【池袋駅】復活再始動！嬉嬉豚とんかつ『君に、揚げる。』この肉この価格で!?驚くべき脂と甘さにうっとり。

久しぶりにお目にかかることができた嬉嬉豚さま！嬉嬉豚熟成肉「ねむるぶたおふトン」ロースとんかつ2,050円（税込）だよ。
食べたことがなかったメンチカツも乗っけてもらって、大食い選手権ボリュームになっているけどお気になさらず。

噛んだらぜったいブシャーてなることがうかがえる脂の断面、ロースカツが大好きなひとならわかるよね〜。
見て楽しい噛んで美味しい飲んで幸せ嬉嬉豚熟成肉。
しかも2,050円という安さで、この脂と甘さを味わえるなら週に何度か通いたくなる代物！テーブルにある岩塩で食べるのが特に最高〜。ファンが待望していたのがよくわかるよ。

特上ヒレかつは1,550円（税込）でこちらも安い！味もボリュームも価格も華丸三拍子揃ってるよ。最高の揚げ加減、うっすらピンクがたまらないね！

いわゆる高級店のやわらかくて、ふわんふわんのヒレかつとは違って、存在感抜群で強気、だけど上品なヒレかつ。妙な表現ね。

添えてあるエビフライは別に頼んだものだよ。

今回紹介する脇役はこの２つ。
ひとつめは肉巻きエビフライ250円（税込）と肉巻きメンチカツ350円（税込）。
正直これ、かなり癖のある代物で、”肉巻き”だという点。エビを肉で巻いて揚げて、メンチを肉で巻いて揚げているの。

肉で巻く必要性が感じられないのが正直なところなのだけど、メインとして定食で食べるのだとしたらボリュームたっぷりでグーだけど、とんかつに添えて欲張って食べたいとなると地獄を見るボリューム。

もちろんじぶんの胃袋と打ち合わせできない人はそういないと思うけど、測り間違えるとけっこう大変なのでお気をつけて。

特にメンチカツは350円でかなりのボリュームで、さらに嬉嬉豚の溢れる脂がミンチで襲いかかってくるので、油断するとヘビーだよ。とても美味しいけどね！エビフライは三軍くらいの脇役かな〜。

どうやら稲荷町に嬉嬉豚とんかつ『君に、揚げる。』（極）というお店もあるようで、”（極）”なんて付いちゃってるもんだから、食べてみたいなと思っている今日この頃。
オフィシャルサイトのメニューを見てみると、池袋本店にはないカツ丼や水餃子もあるみたい。なにそれ〜、とても興味ありますね〜。

食べることができたら、もちろん紹介するよ〜ブヒブヒ！