【池袋駅】タピオカ粉の創作パンはもちもち食感。意外とめっちゃお腹いっぱいに！「ぽんでCOFFEE」

池袋駅東口を出て、明治通りを右に目白方面へ進みます。ジュンク堂書店の奥の角を右に曲がり、東通りに入るとすぐ右手に「ぽんでCOFFEE」があります。東通りの門番的なイメージ。

オシャレで、とても静かな落ち着く店内。
ひとりのお客さんも多くいたけど、仕事をしたり、暇つぶしたり、ひと休みしたり、使い勝手がよさそうな印象。

“ぽんで”を連呼しているけど、コーヒーにもこだわりが強く、各産地のコーヒーを紹介してくれているよ。
好みのコーヒーを探すのに相談してもいいかも。

季節限定ドリンクもおすすめとのこと！

“ぽんで”は、ブラジルのチーズパン、ポンデケージョをヒントにしたパンだそう。ブラジルのそれらをもちもちにして、さらに日本の素材を混ぜ合わせオリジナルパンが完成したのだとか。
先ほど紹介した種類豊富な”ぽんで”だけど、まだまだ種類は増えていくそう。すごーい！

今回選んだのは、クリームチーズや抹茶、コーヒー、ミートソース、イカスミなど。イカスミなど。イカスミ。イカスミ？
イカスミはね〜、確かにイカスミの風味がしたよ。磯くささとは違うけど、イカスミの味。これは好き嫌い分かれそうなアレ！
これだけの種類から好きなものを探すのも楽しそう♪みーちゃん的には、コーヒーとチーズ、ミートソースが好きだったよ。

ランチとしていただいたのが、”ぽんでサンド”というもの。
写真ひとつめはフレッシュトマトとペコリーノ、写真ふたつめはローストポーク。共に600円（税込）だよ。

トマトもポークも美味しいのだけど、まあ食べにくいこと！サンドしているパンは、もちろん”ぽんで”のパン。フォークとナイフがついてきた理由は、この”ぽんで”が食べにくいからなのだと食べはじめてすぐわかった。
なかなか切れないぽんでのパン。お口に入ったかと思えば、顎をめちゃめちゃ使うことになるぽんでのパン。
かなりの運動量を使ったというのと、食べごたえ抜群で、とってもお腹がいっぱいになったことを記録しておこう。

熱々で鷲づかみして豪快に食べる方が美味しいと思うよ、ぜひやってみて！