【池袋駅】いくらこぼれ丼を求めて「北海道知床漁場」店内きれいになってくれたら最高！

池袋駅東口を出て明治通りを右、雑司が谷方面に進みます。
いつも行列のラーメン屋さん無敵屋も越えて、そのまままっすぐ。これ以上行くともう池袋じゃないんじゃないかと思うような辺りまで歩くと、右手に「北海道知床漁場 池袋店」があります。ずいぶん街外れにあって、いい場所とは決して思わない場所だよね。

駅から遠いわけではないのだけど、ちょっと外れた場所って感じ。駅からだいたい６〜７分くらいかな〜。

お店は地下、店内はぜんぶ個室だって。
正直、小汚い方の印象で少し怖い。生ものを扱うお店は特にキレイな印象であってほしいけど、その辺は低め。

個室は少し窮屈だけど、それでも個室ならうれしいてひとも多そう。ただ、ボロボロ！壁も穴があいているのか、壁紙がやぶけているのか、プチポスターだかフライヤーみたいなもので隠している風。
大勢でワイワイしにくる分にはボロボロでも、少しだけ汚くても気に留めないと思うけど、そうでない場合は女性きついと思うよ。間違ってもデートでは行きたくないお店！

メニューはとても豊富。思ったよりワイワイしたメニューだったよ。
とても多いのでどれにしようか時間がかかる系だったので、みんなが注文しそうなもの予想で選びました。

ひとつめはサラダサーモンとイクラのシーザーサラダ税別680円。
水菜多めのシーザーサラダ。サーモンの時間経ってしまった度は少し感づいたけど、クルトンが相当に湿気にやられていることは超感づいたよ！ラップして大量にとってあったのか、クルトンの保管が悪いのか。ん！

ひとつだけお肉を選んでみたよ。北海道富良野産ラベンダーポーク骨付きスペアリブ焼き税別880円。商品名長いね。

メニューの写真と違うのはいいとして、甘めでBBQでありそうなお肉！
なんならごはん食べたくなる系のお肉！

待ってましたいくら丼税別1980円！と言いたいところだけど、実はいくら丼が運ばれてきたのは、サラダよりも前でいちばん最初。
おったまげたね〜。

注文するタイミングを、こちら側がはかる必要があったらしい！
なので、最初にきたいくら丼を端っこに置いて、サラダとか他のものを少し食べて時間を置いてから食べたよ。
ほんとはシメにしたかったけど、あたたかいごはんが冷めてしまうのもイヤだから、意味わからないタイミングで食べたよ。

提供されるタイミングにはけっこう腹立ったけど、もしかしたらこういうスタイルのお店かもしれないので置いておこう。
肝心のいくらは、確かに器からこぼれていて量が多く（見えるだけかもしれない）、赤い輝きを久しぶりに見ることができたみーちゃん的にはテンションがとても上がりました！

飲み会利用が多そうなお店、今回うかがったときも大人数がたのしそうに飲み会していたようで、完全個室とはいえ当然声が漏れてくるものです。

小汚い点、案外うるさい点がやっぱりマイナスかな〜と思うけど、たくさんのいくらを食べられたのはうれしかったよ！

北海道フェアメニューと言うのがあって、よくある本日のおすすめ的なものだろうけど、”北海道フェア”をしていると聞くと、「北海道知床漁場」というお店の名前に違和感だったり〜。