【池袋駅】いつも違う香り高いお蕎麦が楽しめる！五差路にある「宮城野」落ち着いた広い店内も◎！

池袋東口を出て明治通りを渡りロッテリア方面に進みます。東口のロッテリアといえば、そうあそこ！五差路のロッテリアだよ。そこまできたらもう簡単、ロッテリアの向かい側のビルの２階にガラス張りのカフェ「ミルキーウェイ」の隣に「宮城野」があります。１階のカフェ「スページオ」の横の階段から上へ行けば左手に「宮城野」があるよ。大きな看板があるからすぐわかるよ〜。

とても広いお蕎麦屋さんで、お昼の時間を少しズラせば余裕で入れるスイスイ系！ちなみに、週末を除いて喫煙可のテーブルがあるよ。

天せいろ（1,890円）だよ。せいろのボリュームは大盛りだよ。大盛りはプラス324円だね。けっこうするよね！みーちゃん的にはランチでお蕎麦で2,000円オーバーはそう軽く行けるものではないから食べる手が震えそうだよ。

お蕎麦は、ハイハイ！俺超お蕎麦だよ！系の強い蕎麦感はないけれど、むしろ主張が上品なお蕎麦だったよ。もっとクンクンお蕎麦くさい、いわゆる田舎蕎麦とは違う上品なお蕎麦。天ぷらは、どちらかというとあたたかいおつゆ向けという印象。サクッというよりはドシッとした、ボリュームのある方の天ぷら。海老はブリブリで最高！ちなみに女性には大きな海老天がカットされてくるの、やさしい〜。

同行者いわく、「お蕎麦の江戸前な食べ方っつーのは、おつゆにワサビを入れず、お蕎麦にのせて、お箸でつかんだお蕎麦の下だけおつゆをつけて食べるんだよ。ビックリするくらい味わいがちがうんだよ。わかったか？」なんだって。お蕎麦にワサビをのせるんだって。お口のなかで、お蕎麦とワサビとおつゆと香りをどう処理しているんだろう・・・。だけど、お蕎麦の”通”である同行者が言うには最高なんだって。ご存知ない方はぜひ試してみて。

涼菜（1,080円）だよ。他にもトッピング（超軽い言い方）がちがうメニューがいっぱい。夏って茄子が好きになるから、茄子の一文字でこれに決定したよ。

おつゆに浸ってるから、余計にお蕎麦感が少なくなってしまったけど、添えてある茄子や筍、椎茸たちが美味しいこと！ふつうにごはんのおかずとしても食べたいくらい。