【大塚駅】新発見！美味しい焼売を堪能しよう「野田焼売店 大塚店」はじめての焼売専門店

大塚駅南口を出て南大塚大通りを新大塚方面へまっすぐ進み、３分くらい歩いて南大塚大通りを反対側に渡ったところに「野田焼売店 大塚店」があります。

野田焼売店は駒込に１号店があって、大塚は２店目なんだそう。文京区から豊島区を攻めてきたらしい〜。

店内はタイル貼りのテーブルが印象的、ちょっとカワイイ。そして、ちょっと使いづらい♬お酒を楽しむお客さんと家族で夕食を楽しむお客さんなどいろいろ。お酒もごはんもたのしめる系のお店だよ。

なんとなく、最近お客さんの入りが多い様子。テレビで焼売の美味しさを伝える番組が放送されたこともあって、焼売ブームがくるかも！？という、今そんな雰囲気。そのうち混雑の人気店になるかもね。

焼売２こ（240円）。焼売と名のつくお店に入って、相当なめた注文だと反省している。なぜかというと、とっても美味しかったからです。

テレビ番組でも言われていたけど、世の中は餃子９：焼売１という風。みーちゃんの意識もまったくおなしで、メニューを見てかなり躊躇してしまった・・・。豊島さんぽで紹介するんだらか、もっと豪快にいただくべきだったね、ほんと自分のことカスだと思う。

そして結果、熱々でジュワ〜でモチモチ〜の焼売は、とびきり美味しいと大声で発するくらい美味しいものだったよ。肉肉しくて、ジューシー。ハンバーグとはちがうのけど、連想させられるというか。脇役だし、ごはんに合わないし、と思っていたら大間違いの、堂々メインになる焼売だったよ。

いわゆる中華な定食がたのしめるのだけど、好みは分かれそうな予感がするお料理が多め。そもそも焼売に重きを置いているので、これから中華を楽しみに行こうと思っている方、焼売がもっとも美味しいものだと思っておいた方がいい気がするかな。

焼売はとびきり美味しかったので、ぜひ次回、焼売をたくさん食べに行こうと思うよ。これまで知らなかった焼売の未知の部分を知るには十分なお店みたい。焼焼売、水焼売、揚焼売。餃子とおなしように、こんなレパートリーがあるなんて知らなかったけど、これらを食べないと焼売は好きじゃないなんて言えないよね。

ところで、水焼売ってなんて読むんだろう。水餃子は『スイギョウザ』だけど、焼売も『スイシュウマイ』かな。まさか『ミズシュウマイ』？『ミズシュウマイ』は美味しくなさそうな響きだね。

とても小さく写っているけど、六義園近くの「野田焼売店 １号店」だよ。本郷通り沿いだね、こちらも行ってみたいね。