【池袋駅】2019年池袋で走る電気バスのデザイン案発表!池袋の西と東をつなぐバスが走るよ。
1月31日に、2019年に池袋で運行開始予定の電気バスのデザイン案が発表されました。電気バスのデザインをれたのは水戸岡鋭治氏。水戸岡鋭治氏といえば「ななつ星in九州」など車両デザイナーとして有名。今回発表された、日本を代表する工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるバスのデザインをご紹介します。
豊島区民のワクワクに拍車をかける新たな池袋の象徴をご覧あれ!
みんなのツイート
池袋に電気バス。
— へんけん(店長) (@henken5bekkener) 2018年1月31日
トロリーバスが復活するわけじゃないのか。
温泉を走るオシャレな電気バス〈EMU〉! #COOLCHOICE 池袋の電気バス、ベースはこれかな?
— えむぱ (@mpa221) 2018年1月31日
池袋駅を挟んで、西と東をつなぐバスが開通予定!
電気バスのデザイン案
池袋副都心内を安全に快適に移動できる新たな移動手段として、電気バスが導入される予定。
今回のニュースを知るまで、恥ずかしながら水戸岡鋭治氏を存じ上げていませんでしたが、水戸岡鋭治氏は日本を代表する工業デザイナーで、特に鉄道会社においては全国各地でこぞって水戸岡鋭治氏のデザインが採用されているのだそう。
そんな水戸岡鋭治氏の池袋を回遊する電気バスのデザイン。電気バスそのものが環境に配慮した先進的な乗り物であることは間違いないのだけど、このデザインを見たとき、エコという観点というよりは『新しい池袋の象徴』というイメージの方が自然と入ってきたかな。
個人的には、今の池袋に赤という色のイメージがないので、街に映えるパキッとした赤が、池袋に新たな風を吹かせてくれることを確信!
電気バスは低速電動ビークル eCOM-10
発表されたデザインが施されることになる電気バスにも注目!電気バスと一言で表していますが、この電気バスは群馬県桐生市のシンクトゥギャザー社が2017年に開発した小型のバス。
10月には池袋周辺を試験走行していたらしく、シンクトゥギャザー社の公式ホームページで紹介されていたよ。
公式:http://www.ttcom.jp/guide/ecom-8が豊島区にて試験走行しました/
クー!見てみたかった〜〜!
電気バスが走るエリアはここ。
電気バスが運行するエリアはこちら。4つの公園を中心に回遊する予定みたい。4つの公園のうち3つはこれからリニューアル!南池袋公園のみ2016年にリニューアルが完了して、すでにファミリーやカップルがたくさん訪れる人気スポットになっているね。
池袋各所で開発が進んでいるけど、新たな街の象徴ができるとなると池袋もガラリと変わる気がするよね。あの街にオシャレなバスが走ることとなると、どこか海外の有名な街を思わせるような、そんな印象になりそうな予感。池袋に新たな色を加える電気バスの今後を注意深く見ていきたいと思います!
記事の内容や情報は、情報を収集した時点のものであり、その後変更されている場合があります。
掲載日をご確認のうえ、ご覧になる日の詳細は各店舗、団体、施設、機関へご確認ください。